不登校でもイイじゃん 〜あべのブログ〜

『行かせるよりも、生きさせる』 不登校生、保護者、経験者らへのカウンセリングや学習指導、またイベントなどを行っております。

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学校の先生へ

   

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「このままじゃ高校へ行けないぞ」

「今のままじゃ就職なんてできるわけがない」

「そんなことではロクな大人にならないよ」

 

先生方は、生徒のためを思って「励まし」の言葉をかけているのだと思いますし、いわゆる「愛のムチ」であり「叱咤激励」なのだと思います。

 

しかし、時にはその言葉によって

頭をガツンと叩かれたような痛みだったり、心の底に重く重くのしかかるような苦しさだったり、そんな大きなダメージを与えられてしまう生徒がいることも忘れないでいて下さい。

 

時にはその言葉によって、「絶望」しか感じられなくなる生徒がいることも忘れないで下さい。

時にはその言葉を、「おどし」に感じる生徒がいることも忘れないで下さい。

 

叩けば走る生徒ばかりではありません。叩かれれば痛いだけの生徒もいます。

怖がらせれば頑張れる生徒ばかりではありません。怖くて動けなくなる生徒もいます。

 

「励まし」なのは理解できます。「愛のムチ」も否定はしません。けど、ただでさえ傷を負っている生徒をムチで叩けば、傷は広がり痛みは増すばかりです。

 

「そんなことを気にしていたら、なにも言えない」という先生方がいるかもしれません。しかし、生徒を必要以上に傷つけることは本意ではありませんよね。

そういうセリフをやめて下さい、とは言いません。言うのであれば、その後に「〜だから一緒に考えよう」とか添えてあげて下さい。

「叱咤激励」なのは、わかっています。だから、「叱咤」をするのなら「激励」も忘れないで下さい。

 

本当は、そういう極端なことを簡単に言わないで欲しいですけどね。

「先生」の「言葉」は、時に誰よりも重たいものになります。先生の言葉は、時に保護者や友達以上に生徒を傷つけてしまう力があります。だから逆に、先生の温かい励ましは、誰よりも心強い支えともなり得ます。

「愛のムチ」ならば、「愛」の部分を確実に言葉で伝えてあげて下さい。

 

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