不登校でもイイじゃん 〜あべのブログ〜

『行かせるよりも、生きさせる』 不登校生、保護者、経験者らへのカウンセリングや学習指導、またイベントなどを行っております。

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目は口ほどに物を言う

      2017/02/02

絵0510「なにも話してくれない」「ハッキリと言わない」「言いたいことを言わない」といったお悩みを保護者からはよく聞きます。

話してくれないと、何を考えているのかわかりませんよね。言ってくれないと、どうにも対応ができませんよね。言葉にしてくれれば何とかしてあげたいと思っているのに、なかなか言葉にしてくれないので困ってしまう、そんなお悩みをよく聞きます。

しかし、

言葉にはしていなくても「目で」何かを言っていることは、あると思います。

 

何も言っていないけれど、その目を見てみると

「うまく説明ができないんだよ」とか「どうせ話してもわかってもらえないよ」とか「今さらなんなんだ」とか「言いたいことを言えたら苦労しないよ」とか、色々な言葉が“見えてくる”はずです。

 

「目」だけではなく、動作などで「物を言っている」こともあるでしょう。

また「言わない」のではなく、言えない環境を作ってしまっていることもよくあります。

食事のとき、いつもよりも食べるスピードが遅い。その動作が「何かを言っている」と感じる前に、「サッサと食べなさい」とこちらから言ってしまったり。

 

ともかく、言葉にする以外にも「言いたいこと」が“見える”ことはあります。「言ってくれない」と悩むよりも、言葉ではないところから見え隠れする「言葉」から「気持ち」を察してあげて欲しいなと思います。

 

決して、見たままが本音とは限りません。

「助けて」という言葉が「にらむ」という表情になることもあれば、「つらいよ」という気持ちなのに「笑う」子もいます。

 

言葉にもしなくて、目や動作も見たままが本音とは限らないだなんて、それじゃ子どもの気持ちなんてサッパリわからないじゃないか、と思われるかもしれません。

けど、そういう部分まで察してあげることが最もできるのは、やはり今までずっと一緒にいた存在である、お母さまやお父さまだろうなと思っています。

 

言葉を使わない“会話”もあるのだということを、ちょっと頭に置いてみて下さいね。

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